一般的な英語テストで測定できる能力と実務で求められる能力には、大きな乖離があります。例えば、テストの点数は高いが現地でのリスクが想定されるケース、逆に点数は低いが任務達成できそうなケースなど様々です。
そこで、グローバル人材アセスメントの導入により、職務遂行に求められるビジネス要件と診断ロジックを連動させ、正確に社員の能力を見極めるように致しました。
リスクが想定される場合は、課題に応じた強化プログラムを実施、もしくは選抜見直しを行うことにより、海外赴任者に関する人事判断の精度を高めることに成功しました。
プログラム参加企業にとっての成功イメージを、プログラム主催者とも擦り合わせを行い、企業の成熟度合い・準備度