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現役グローバル人材であるSuzy
SPARKDOJOで感じた他のスクールとの違いとは?
Suzy
20代 女性 中上級クラス - 茶帯
外資系IT企業 エンジニア
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Suzy - 外資系IT企業 エンジニア
目標はグローバルプロジェクトリーダー
― 現在の職業と業務内容を教えてください。
レッスンを受けていた当時は、日系のIT企業にソリューションエンジニアとして働いておりました。主に法人のお客様に向けた、ITシステムの導入に際し、営業担当との同行、技術提案書の作成からプレゼン、テスト環境の準備等、導入前の技術的な支援を行っていました。現在は外資系企業への転職を果たし、引き続きエンジニアとして働いております。
― どのような場面で、英語が必要だと感じますか?
当時、外資系クライアントに対し、対面、電話、メールで頻繁に連絡を取って英語を使用し、資料作成はもちろんのこと、提案活動まで、メインで任せてもらっていました。現在の新しい職場では英語を使う頻度はさらに増えているので、今後は海外オフィスとのプロジェクトなどでもリードしていけるようにしたいです。
英会話スクールというより、
「練習試合」や「ワークショップ」
SPARKDOJOでは英語のコミュニケーションフレームワークを取り入れたファシリテーショントレーニングも実施します
― SPARKDOJOを選んだ理由は何ですか?
大学時代、大手英会話スクールを夏休みだけ受講した経験がありましたが、社会人でより実践的なトレーニング方法を模索していました。知人の紹介でSPARKDOJOを知り、トライアル授業に参加してみて、他の英会話スクールとは違う印象を受けました。
― 他のスクールとの違いは?
SPARKDOJOは英会話スクールというより、練習試合の場やワークショップに近いです。一般的な英会話スクールでは、テキストに沿った授業進行で一方的に教えられるイメージがあり、会話といっても文法やボキャブラリー、発音などに対するフィードバックがメインです。
一方、SPARKDOJOは言語自体だけではなく、プレゼン中のBodyLanguageの使い方や表情等についてもアドバイスをくれます。英語環境や文化に適した実践的なコミュニケーションスキルを学べる点も大きな魅力ですね。また、ミーティングのファシリテーションやケーススタディで行われるセールスピッチや提案プレゼンは、どれも明日から使えるものばかりです。
ビジネス現場での経歴豊富なトレーナーのアドバイスは的確です。改善すべきポイントを見抜き、個別に合った方法で人を上達させようとする意思を強く感じました。受け身ではなく、どんどんチャレンジすることで、一層成長できると思います。
「英語を勉強している日本人」ではなく「職場の同僚」
レッスンでも、リアルなフィードバック
― SPARKDOJOのレッスンの特徴は?
レッスンを受けていた当時は、日系のIT企業にソリューションエンジニアとして働いておりました。主に法人のお客様に向けた、ITシステムの導入に際し、営業担当との同行、技術提案書の作成からプレゼン、テスト環境の準備等、導入前の技術的な支援を行っていました。現在は外資系企業への転職を果たし、引き続きエンジニアとして働いております。
― レッスンでの講師の対応、雰囲気はいかがですか?
「愛のある厳しさ」を感じます(笑)通常の英会話スクールは先生が生徒の速さに合わせる等、話しやすい雰囲気を作ってくれることが多いです。しかし、SPARKDOJOでは「英語を勉強している日本人」に対するコメントではなく、職場の同僚に対してリアルなフィードバックをするようなスタンスで、本質的に接してくれます。また、生徒同士でもプレゼン等に関して互いにフィードバックを行うので、切磋琢磨して成長できる環境があります。
― どのような場面で、英語が必要だと感じますか?
主にアウトプットの比重が高いです。コーチングでファシリテーションのフレームワークなどを教わり、アウトプット(実践)では学んだフレームワークを実際に使ってロールプレイやプレゼンなどを行います。生徒のレベルや個別の改善点に合わせた進行はユニークで、私の場合特定の単語の発音トレーニングやネゴシエーションのトレーニングも行いました。
また、他の英会話スクールの先生はアカデミックな印象がありますが、SPARKDOJOのトレーナーは、実際の現場で経験を積んだ方が多く、現場目線での改善点をフィードバックしてくれます。
SPARKDOJOでは、より深い内容を効果的に伝えるための
ボキャブラリーや言い回しが身につきました
プレゼンテーション中のボディランゲージの使い方や表情の作り方など、日本のビジネス環境において生かされるスキルも磨きます
― Suzyさんは英語に関して、入門当初からすでに高いレベルに到達していましたが、これまでどのような英語のトレーニングをされて来ましたか?
大学入学までは、中学の義務教育と大学受験レベルの英語のみで、苦手なリスニングでは良い思い出がありません(笑)スピーキングは大学2年から力を入れ始め、日常英語を使えるように機会を重ねていました。自主的な動画(TEDなど)のシャドーイングをしたり、自身のスピーチを録画したり、等の自主トレによって違和感なく口から英語が出るようになりました。
大学での国際政治の専攻を通じて「日本だけに止まらず世界で渡り合える人材になりたい」「数年以内に海外で働きたい」と思うようになりました。自分で鍛えてきた方法が正しいかどうかを確かめたかったことや、集中してビジネス英語をトレーニングしてみたいという強い思いがあり、SPARKDOJOに参加しました。
― SPARKDOJOに入門前に、英語で課題に感じていたことはありますか?
TOEICのスコアは915点、スピーキングは日常会話レベルでは問題ありませんでした。しかし、大学4年生に、米国でのインターンに挑戦したときのことです。現地では、通常業務に問題はありませんでしたが、専門的な話題で効果的なレスポンスができないことや、深い考えを伝える時には苦労したこともありました。
― 入門後はどうなりましたか?
英語力とビジネススキル、両方の側面で向上したと感じています。より深い内容を効果的に伝えるためのボキャブラリーや言い回しが身につきました。実際のケーススタディにおける会議のファシリテーションや、Devil’s Advocate(日本の文化にはない、アイディアに同意していてもあえて反論する練習)のロール等、ネイティブのトレーナーを相手にした経験を通じて、すごく自信に繋がりました。SPARKDOJOの入門が社会人1年目とタイミングもよく、仕事においても良い形でシンクロしました。日本のビジネス環境において生かされる、ロジカルシンキングやプレゼンの手法などを英語で学ぶことができて、効果が大きかったと感じています。
― 最後にひとことお願いします。
「英会話スクール」という言葉は当てはまりません。物事を教えてもらえる場所というよりは、英語の環境で自分を鍛える場所です。意欲的に自分で何かを掴もうとしている人にとっては、ベストな場所だと思います!
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