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言語スキルだけではなく、ビジネスに直結するコンサルティングワークでも非常にイメージがしやすいトピックも学べて、とても実践的だなと思っています

経営コンサルティングファームのマネージャーをやっている渡辺と申します。新卒でコンサルティングファームに入って、テレコンメディアテクノロジーセクターの業界を担当していまして、戦略立案からM&A実行支援のコンサルティングワークをしています。

開始当初の課題

仕事の面でも電話会議とか海外出張という機会はあったのですけれど、どうしても日本で育っているので、日本語でできる伝え方やプロジェクトワークを英語ではなかなか出来ないところに大きな、シンプルな課題を抱えていました。

SPARKDOJOに入ったきっかけ

新卒でコンサルティングファームに入った時も、30代とか40代の時に、日本以外のディビジョンでも必要とされるようなビジネスパーソンになりたいという目標を持っていました。ただ入社してからは、なかなか数ヶ月間とか年を超えるような形で海外に駐在することはまだ機会としては経験していなくて、目標としてやりたい姿と今の自分の現状にギャップを抱えていました。その時に自分の所属する部署から東南アジアSEAに人を送るという話が出ていたので、そこに向けていろいろな候補者がいる中で、まずは面接準備をしていこうということでSPARKDOJOにお世話になることに決めました。

SPARKDOJOの決め手は?

きっかけとしては2つほどあって、1つが英会話の言語スキル、ランゲージスキルだけではなく、英語で伝えるテクニックとかマインドセットの部分も含めた、総合的に「英語で伝える力」というところを重視している点に惹かれていたところが一つ目です。もう一つが昔から知っている先輩が携わっているというところと、あとはコンサルティングファームの同僚が実際SPARKDOJOに通っていたというところも大きな理由でした。彼は海外に1年ほど語学留学の経験があって、比較的一般からすると喋れるメンバーだけれども、そのメンバーが主体的に、より高みを目指して通っているというところにも惹かれてSPARKDOJOにお世話になることに決めました。

プログラムとトレーナーの特徴

通常1時間半受ける授業に関しては、ビジネスを経験されているメンバーの運営の皆さんが作っているプログラムになるので、ビジネスへのシーンがより理解しやすいようなそういう形で学べるプログラムになっているところが特徴的だと思っています。例えばディスカッションもそうですし、ディスカッションの中ではファシリテーターをやるのか、参加者として主体的に参加するのか、それにどういったクエスチョンをすると効果的なのかも含めたところが教材におちているところが非常に分かりやすいなと思っています。

参加しているメンバー・生徒に関しても、少人数で複数のメンバーで一緒に授業を受ける形になるんですけれども、特に自分が参加した回でいくと、シンガポールから3、4年駐在をして実際に帰ってきたメンバーが一緒に学んでいるということで、これから海外赴任をする自分にとってはこういうレベルの英語で伝える力を身に付けなければいけないところを間近で感じることができて良かったなと思っています。

トレーナーに関しては2つ特徴的なところが、良い点があると思っています。1つ目に関してはまず2人体制であることです。2人体制の時に、よく授業でディスカッションを生徒と先生とするんですけれども、生徒はやはりノンネイティブが多い中で、ノンネイティブの中でどういう風に伝えていくかというところは意識しながら、他の生徒も意識しながら学ぶことができる一方で、ネイティブの先生が2人いることに関しては、ネイティブの方とのディスカッションを慣れることができるというところが、まず良い点というところと、あとは英語力のランゲージスキルだけではなく、我々のようなビジネスをしている仕事のところを意識して使えるテクニックとかフレーズとか、あとは伝えるところを教えてくれるので英語力を学んでるところに加えて、英語でしっかりと伝えていく力を学ぶところをサポート頂いているなというところが非常に良いなと思っています。

SPARKDOJOで学んだ実戦的なテクニック

最近やったディスカッション、ファシリテーションのトピックのところはコンサルティングワーク等でも非常にイメージがしやすい部分で、コンサルティングワークは奇しくもミーティングが多い、お客様のミーティングやインターナルなミーティングの多い仕事でもあるので、それを英語で如何にいろいろなメンバーがいるなかで伝えていくか、挑戦していくかというところはとても実践的だなと思っています。特にテーマが決まっている中で、それぞれのペースでいろいろな事を言っていくので、それをファシリテーターとして少しストップさせながら、場をコントロールしていくようなテクニックや実践的な場というのは非常に有効だなと思っていますし、なかなかそういう場を積んでいないと、簡単ではないなと思っているので、それを日々経験出来るのは非常にありがたいなと思っています。

実際の場面で感じたトレーニングの成果

自分の場合は海外赴任に向けて英語インタビューなんですけれども、日本語と英語で行われていました。ほとんど英語で行われていました。基本的には自己紹介とか、今までの仕事の実績とか、あるいはこれから東南アジアSEAで実現したいこと、どういう事業機会がありそうかみたいな話は、今までのレッスンを通じたトレーニングだったりとか、レッスン外でも添削をしてもらったりもして、そこで準備をしていたので、そこに関しては流暢に答えることができた点はまず良かったと思っています。実際にインタビューが終わってからフィードバックをもらったのが、昔から仕事面を知っているメンバーだったので、「思ったより英語喋れるね」と言ってもらえたのがすごく純粋に嬉しかったことかなと思っています。

成長を感じる部分

成長できた部分というのは、大きく2つ感じています。1つ目がやはり身近に目指すべき水準、英語を使って伝える力としてどこの水準を目指すかというところを、日々一緒に通っている生徒の皆さんとの中で感じることができるのは非常に良い点だなと思っています。なので、ノンネイティブで育ったメンバーからするとかっこよく喋りたいというのは当然思っているのですけれども、どちらかというと英語を使ってよどみなくしっかり自分の意見を伝えることができるレベルはこういうレベルなんだというところを、日々他の生徒さんから学ぶことができる点は非常に発見として良かったですし、そこに向けて頑張ろうといというところが一つ目のポイントかなと思っています。もう一つが、マインドセットの部分だと思っています。なかなかプロジェクトの出張や英語の電話会議以外で英語を使う機会が限定的な中で、どうしても英語が飛び交うと少し躊躇してしまうような部分が昔はあったのですが、そこの部分も少しずつ解消されてきている部分は良かった点なのかなと思っています。特にこの前ラグビーワールドカップがあって東京駅らへんに海外の方がいらっしゃった中でよく人に声をかけられるのですけども、英語で声をかけられる時に関しても、あまり抵抗なく、普通に案内をして、コミュニケーションがとれるところは身近で良い点ですし、あとは出張に行った時に関しても、あまり抵抗なく怯まずに普通にコミュニケーションを取ろうという風に変わってきている点は成長できた点かなと思っています。