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どうすればいかに相手にわかりやすく伝わるかといった技術の要素がきちんと分解されていて、それに対する実践レベルで役に立つトレーニングがあるので、英会話だけじゃない学びがたくさんあります

SPARKDOJOに入門したきっかけは、まず英語の必要性というところではそんなにモチベーションは大きくなかったんですが、何年か前から仕事のイベントで海外へ、ほとんど遊びみたいなイベントなんですけど行くようになって、その時に全然喋れなくて少し喋れる同僚の後ろに隠れながらやり過ごしていたんですけども、ここでもう少し自分から出来るようになったら同じ時間でももっと濃密に楽しめるんじゃないかなとは思っていたんです。

一番の魅力は?

やってみて思うのは、とてもカリキュラムが実践的なので、考え方とか仕組みが、英語以外のトレーニングで使えることが多いんですね。私は営業なので立場上いろんな営業マンをトレーニングしているんですが、そういう時にも「Confident」やちゃんと大きな声で話すやスピード、抑揚、アイコンタクトなど様々な要素、どうすればいかに相手にわかりやすく伝わるかといった技術の要素がきちんと分解されていて、それに対する実践レベルで役に立つトレーニングがあるので、英会話だけじゃない学びがたくさんあります。

成果を感じる部分は?

旅先で色んなツアーにスポットで色々と参加したんですが、そのツアーの中で他の外国人の旅行者と会話ができたということが大きかったですね。あとは、買い物の時に相手が不機嫌になるくらいまで交渉ができたというのも成果かなと思います。

スピーチコンテストで得られたものは?

まず一番大きいのは、自信「Confidence」かもしれません。僕や一緒に受けている仲間たちが白帯の頃からずっと言われているのが「Confident」「Confident」なんですね。どうしても本当に遠慮しちゃってとか何も話せないからといって声がどんどん小さくなってしまうし、固まっちゃうんですね。それが人前に出てああやって話すということで一気に変わるんですね。なのでそのあとから授業で緊張するということがほとんど無くなりました。

– Speech Contestの映像

相手がどういう背景、考え、趣味を持っているかについて知ることで、人と深くつながる時がすごく楽しいです。コミュニケーションを通じて心がつながる瞬間に幸せを感じます。

スピーチコンテストが終わった瞬間から、声の大きさに関して注意を受けることが無くなりました。むしろよく声が出ているねと言われることが多くなったので、それが一番の成果かなと思います。