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Rei - 大手広告代理店勤務
プログラム について
法人サービス について
テクニック面でいうと、英語での話しの切り出し方、複数人でどうすればいいか、ファシリテーションをどう務めるかというのを学べた。精神的な面で言うと、「自信がついた」というのが一つ大きいかなと思います
広告代理店で、人事の仕事をしています。
– グローバルにおけるキャリア目標
もともと仕事で、まだその時にははっきり決まっていなかったのですけど、海外に挑戦してみたいなという想いがあったので、SPARKDOJOで海外のキャリアを積むための準備ができればいいなと思って最初の目標設定をしました。
なので、最初のMentoringの時にはpursuing global careerっていう、海外というかグローバルのキャリアを追求したいですみたいなことを目標として設定しました。
– 開始当初の課題
例えば、観光旅行に行ったときになんとか英語でコミュニケーションをして、旅行者として何とかなるくらいのレベルではあったんですけど、やっぱりビジネスとなるときちんと正確に意思疎通をしたりだとか、1対1だけではなくて、グループの中でもっと自分の意見を通していったりとかグループをまとめていったり、ディスカッションを上手くしていったりというようなことができたらいいなとは思っていたのですけど、まだそこには至らないレベルだったと思います。
– プログラムの特徴
スキルの面と、それからもう少しマインドセットとか自信っていう精神的な面と両方あると思うんですけど、まずスキルの面に関しては、やっぱりそのグループの中でいかに意見をまとめていったり、自分の意見をアサーティブにというか主張していくのかというところがスキルとして学べたかなと思います。
実際のクラスは生徒が2人~4人くらいになることが多いんですけど、やっぱり他の生徒さんと話すことで先生だけではない学びみたいなことだったり、生徒と話す中でディスカッションってこういうふうにしていけばいいんだとか、ちょっとした切り出し方って意外と英語でなんて言えばいいんだろうなみたいなのが最初わからないことがあったんですけれど、そういうテクニックを教えてもらったりしながら複数人での議論というのをどうすればいいのかだったり、ファシリテーションをどうしていけばいいのかっていうのを学べたかなと思っています。
もう少し精神的な面で言うと、やっぱり自信がついたというのが一つ大きいかなと思います。特にレッスンで結構強制的に喋らないといけないみたいなところもいっぱいあって、最初はちょっとドキドキしたんですけど、場数をこなしていくってすごく大事なんだなというのを身をもって学びました。
– 実感できるスキルアップ
単純にやっぱり慣れというか、場数をいっぱいこなせたということで例えば多少不完全な、文法が少し間違っていたりだとか文章が綺麗に完成していなかったとしても、言いたいことをどんどん伝えていくというスキルは上げられたのかなとか、自分が言うだけではなくて相手に質問をして相手が言っていることをさらに引き出したりみたいな聞く能力、ただのリスニングという意味ではなくて話を聞く能力というのがすごく上がったのかなと思います。
昔はすごく英語を喋ることに気負いがあって、全部頭の中で文章を完成させてやっと喋るみたいなことをしていたんですけど、それだとやっぱりスピードが追い付かないので、さっき申し上げたような不完全でもこう自信を持って自分の言いたいことをなるべく伝えていくっていうスキルが実際のビジネスのスピード感の中では使えるのではないかなと思っています。
それでいうとさっきの質問する力というのが以前は無かったなと、一方的にわーって聞いて、「うーんなるほど、オーケー」しか言えなかったものが、例えば言っていることも聞きながらそれはなんでだろうとか、こういう見方もあるんじゃないのかなとか少し聞きながら頭を整理する余裕が生まれたのかなと思っていて、それに対して、じゃあどうしてっていう質問を間間にバシバシ挟んでいくみたいなのを恐れずにというか、恐れずにできるというマインドセットもそうですし、頭の中でそうやって整理するスキルみたいなものも合わせてついたのではないかなという風に思っています。
– レッスン外のイベントでリアルな実践経験’’SPOTLIGHT’’
単純にああいう機会をいただけたのはすごくラッキーだったなと思います。あまり大人数の前でああいうパネリストみたいな形で喋るという機会はしかも英語で、なかったので単純にそういう経験ができたということが自分の中でプラスになりましたし、、、
– レッスン外のイベントでリアルな実践経験’’SATURDAY SYMPOSIUM’’
Saturday Symposiumは毎週土曜日のお昼に色んなレベルの生徒たちがわりと自由に集まって、自由なトピックスをあまりルールがなくディスカッションしあうっていう場なんですけど、その自由さが私には気持ち良かったというか少し違うレベルの人の話を聞けたりだとか、時には私より上級の方がいて、なるほどここまでできるんだという学びがあったり、あとはそのディスカッションのやり方とかファシリテーションのやり方という意味では、Saturday Symposiumはだいたい何人かが集まって、一人ファシリテーターを決めてその人がなんとなく司会進行役をやるみたいな。たまにはそのファシリテーションの役を買って出ることで単に自分の意見を言うだけではなくて、あなたはどう思う?というような人の話を聞きだしたりとか、時間を見ながらじゃあこの話はこういうことで一旦結論としましょうかみたいなまとめ方、ちょっとそこまでうまくできているかわからないですけど話のまとめ方みたいなことが身に付けられたのではないかなと思っています。
– レッスン外のコーチングで得たもの
メンタリングセッションが3ヵ月に1回ですよね、設定されているのでやっぱりそれがいいマイルストンになっているなと思います。自分だけだと最初は高いモチベーションを持っていたとしても、どうしてもなんとなくダレてしまったりだとか、自分のレベル感がどこまで伸びて、じゃあ次は何をしなきゃいけないのかみたいなことが、自分だけだとすごく客観的に見れない部分があるんですけど、そこを定期的に第三者の目からここまでプログレスしたからじゃあ次はこういうことをやってみようだとか、そういう具体的なアドバイスもそうですしモチベーション的な刺激もいただいているので、すごくそれを定期的にやっていただけるのがありがたいなと思っています。
– 英語面談を経て目標であった海外赴任が決定
私の会社は海外のヘッドクォーターみたいなところがロンドンにあるんですけど、そこに1年間赴任して、人事の仕事なので日本とロンドンを始め海外の人事的な交流をどういうふうに作るかとか組織をもっとグローバル化していくためにどんな制度だったりだとかルールが必要なのかというのをこれから作っていくような仕事を、海外のメンバーと日本のメンバーを繋ぐような役割として赴任する予定です。私が行った先のボスになるはずの人が来日する機会があったので、その方と面談みたいなことを東京でやりまして、それがきっかけでその女性がいいわよこの人って言ってくれたので行けることになったということですね。
さっきの質問力というところに関係するんですけど、一通りの面談が終わったあとで何か聞きたいことはあるかって言われたときにいくつか彼女がそれまで話していたことから気になったことを聞いたりだとか、彼女の答えからあっもっとそこ深掘りしたいということをさらにつっこんだことで結構向こう的に、すごく良いこと聞くわねみたいな感じに、たまたまな部分もありますけれどなったので、わりとそこが上手くいったポイントなんじゃないかなと思います。
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