SPARKDOJO 無料学習コンテンツ今すぐ無料でダウンロード

Global Skill Up eラーニング

英語 × ビジネススキル、SPARKDOJOの主要学習コンテンツ5つを無料で提供

close
youtube thumbnailplay-icon

日本語に近いパフォーマンスが出せるようになってきた

グローバルに活躍する上での目標

まあ、私がやっているベンチャーキャピタルが、主な投資先は日本なんですけど、海外の状況というのも非常に参考になるので、一つは情報収集ということで、情報収集の目的としては、自分たちの投資活動のアイディアを見つけるということと、投資先の会社にとって何かヒントになるものを見つけたいなと思っていて、そうするとメディアに出ている情報では遅いので、現地に行って現地で投資をしている人たちと話すのが大事かなと思っています。

過去に感じた課題

私は今理事で、ディレクターとして(ISAKという)学校の経営に参加しているんですけど、ディスカッションが他のボードの人たちが、海外の人もいるので、そういう人たちと日本の会社の取締役会で議論するようなレベルをISAKのボードミーティングでもできるようになりたいというのが、個人的な目標です。

SPARKDOJOを始めたモチベーション

日本語において状況を把握したり、整理をして問題解決をしていくことが自分の強みだと思っているんですけど、それが海外に行ったときに全然強みが生かせない状態になってしまう、言語的な問題において。
なのでそこを、流暢に英語が話せるということではなくて英語の環境下でも日本語と同じようなパフォーマンスを出せるようになりたいというのがあって、普通の英語教室ではなくて、『SPARKDOJO』みたいなところでやりたいと思ったのが理由です。

実際の場面で感じたトレーニングの成果

今年、海外の投資状況というのをちゃんと把握しようと思って、インドに行ったりしたんですけど、そういう時に、普通に向こうのVCの人と、アントレプレナーの人とちゃんと会話ができるというか、挨拶とかではなくて、彼らが何をやっているのかを聞いて、「これどうなってるの?」とか、「これおかしくない?」ということがちゃんと話せたので、結構日本語に近いパフォーマンスが出せるようになってきたなというのが一つ良かったことと、あと、カンファレンスとかで登壇したり、ピッチイベントで審査員やったりした時も、ちゃんと話ができたなというところがあったので、今までだと「海外に来ない?」「イベントに来ない?」って言われるとちょっと躊躇するというのがあったんですけど、そこはもう躊躇しない、スケジュールが合えば行こうかなという感じになったのが、凄い進歩したなと思っています。

台湾IVS LaunchPadにピッチ審査員として参加

Good morning, my name is Kotaro Yamagishi, I am the CEO of Keio Innovation Initiative, this is the venture capital of Keio University in Japan. I am also an individual limited partner of IVP (Infinity Venture Partners), so I’m very happy that M17 went public. Congratulations IVP and M17 team. Today I want to find the next M17. I’m very very excited to be here. Thank you for having me.

僕もパーソナルレッスンを他のところでも何回かやったんですけども、やっぱり単なる教材をどうのこうのじゃなくて、自分が遭遇するであろうシチュエーションにあったようなロールプレイングとかをさせてもらったので、全然場慣れしたっていうんですかね、自然にやれるようになった、こういう時どうしなきゃいけないんだろう悶々、みたいな、そういうのが全然なくなったというのが大きいんじゃないかなと思っています。