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今までだと引いてしまうような外国人のトップとの one to one ミーティングでも、自分がイニシアチブ取れるようになったというのは大きなところだと思います

仕事は人材ビジネスの仕事を16年強してて、特にグローバルプロフェッショナルと言うかバイリンガルの人を中心に今までヘッドハンティングの仕事をさせて頂いていたのですけれども、現在は独立をして自分の会社は東京の方に設立して、それとほぼ同時に中国の深センに自分自身の拠点を移したのです。で、今挑戦しているその自分の方向性としては深センと香港がほぼ同エリアなので深セン・香港と東京を私自身が越境して、一気通貫で繋いで、その中でのヘッドハンティングをやっていっています。

SPARKDOJOを受ける前の課題は?

まずは英語ね、英語で日本語と同レベルでビジネスをしっかりできるっていうレベルに持って行きたかったというのが最初の目標で、その先私自身も日本以外のところ、いわゆる世界と言うかグローバルにやっていけるプロになりたいなっていうのもその先の目標としてあったのです。

英語に関してはSPARKDOJOに来る前も仕事では使っていたし、私も東京にいても結構多国籍な環境で仕事をさせてもらっていたから、上司とか同僚とかいろんな国の人間で英語共通言語の中にいたけどやっぱりビジネスの場面で特にクライアントの結構 デマンディングと言うかタフな質問とかしてくる外国人のトップ CEO とかいました。

そうした時に、あえて最初のミーティングとかに難しい質問を投げかけてきた時に英語は難しいということもあるのですがそれ以上に切り返しの引き出しっていうのがなくて、やっぱり絶句してしまって、最初の5分以外は目を合わせてくれなかったという悔しい経験もあるのでその辺のやっぱり怯まないコミュニケーションスキルみたいなというのは身につけたかったというのがあります。

プログラムやトレーナーの特徴

トレーナーの人たちの中でも格段に違うなと思ったのは英語をまず教えるっていうところはやっぱり超えてるっていうのがひとつと、最初の体験レッスンの後のアドバイスで既になんか見えたなというか、ようは前よりは一段ちょっと上がれるかなと思ったのがスピードですよね、話すスピードをもう少しゆっくりしたらもっと聞き取りやすくなってコミュニケーションしやすくなる。

実感した成長

一番で言うとスピーチコンテストを経験させてもらってその後実際のビジネスのシーンでも自信に繋がったところが大きいですね。ロジックとかミーティングに対する strategy みたいなものを事前に自分で考えるようになって、それを今までだと引いてしまうような、例えば外国人のトップとか との one to one のミーティングとかでも自分がイニシアチブ取れるようになったというのは大きなところだと思います。

SPARKDOJOで学んで一番役立っているスキル

話の組み立て方ですかね。さっきの話に重複するのですが、まず相手をリスペクトしつつそこから入りつつもどうイニシアチブを取れるか。やっぱり怯まないこと。それはマインドセットもそうだけどやっぱり話がこじれると言うか、これはたぶん交渉の段階で中国人もだし、欧米人とかもそうなのですけどやっぱり結構最初はタフに責めてくるのです。

でそこで怯んだらもう終わりなのです。でもそこで、「あなたの考えはそうなのね、シェアしてくれてありがとう、でもね・・」という感じできっちりこっちも主張していってやっぱりのまれないようにこっちもいいバランスでイニシアチブを取れるかというのはやっぱり身につけさせてもらったし、逆に言うとそれが無かったらいくら英語が上手でもやっていけないなと思います。

増加する外国人材とのコミュニケーション

まさに人材ビジネス業界は、そこがホットなテーマです。要は外国人人材に来てもらってどう活躍してもらうか、イコール。受け入れ側の日本側がどう活用できるかというのがすごいテーマですよね。そこで言うと私は単純にすごい今いいチャンスだと思っています。というのは彼らが来てくれて否応なしにやっぱりダイバーシティなどマインドセットも含めて進めざるを得ないですし、それプラス私は極論日本語をわざわざ身につけてもらなくてもいいぐらいやっぱり受け入れ側の日本側が英語力をつけていかないといけないと思う。そういう意味ではいいチャンスだと思っていて、もっと言ってしまうと英語で日本で働けるという風になると採用できる人材層が全然変わってくる。それは今すごく課題だしグローバルで見たときにいわゆるどの国でも働ける優秀人材は日本を選ばないというのは今もあるんですよね。なのでそれを少しでも緩和させるためにはやっぱりまずは英語でしょ。さっき言ったように英語ができないと日本から出て行きたくない人であっても国内のグローバル化から置いてかれる。だから本当に仕事が選べなくなる時代が来ています。

グローバルで働く上での今後の意気込み

今の理想の姿としては、まずは日本語・英語・中国語で同レベルでコミュニケーションがとれるようになりたい。でその先に日本と中国とか他の国もそうなのですが、もっと良いコラボレーションと言うかそういうのができてくと思うのです。なので日本の企業単体中国の企業単体というわけではなくて、いい形でパートナーシップを組んで一緒に世界に出て行くとか。例えばそういうブリッジを人材面でサポートをしていくというのも踏まえてそういう風なポジショニングで世界とつながって最高のご縁を結ぶみたいなというところをやっていきたいなと思いますね。