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著名投資家との英語対談に向けたレッスンを通じ、「英語で話す事に関しては全く怖さがなくなった」

岡本祥治    40代 男性 パーソナルトレーニング
株式会社みらいワークス CEO

ジム・ロジャーズ氏との対談が決まったきっかけ

― 世界三大投資家の一人、ジム・ロジャーズ氏との対談が決まったきっかけについて教えてください

ジム・ロジャーズ氏も私も日本は国内外に好影響を与える技術や人材等の沢山のリソースを持っていながら、それらを活かせていないことに関してこの先の日本の未来に対して近しい危機感を抱いていた事が対談が決まったきっかけでした。6月頃に対談の話があり、このディスカッションを通じて多くの方が日本の未来について考えるきっかけになればと思い、お受けしました。英語で直接話す機会もあったので、準備をする必要がありました。

― 普段英語を使う機会は?

これまでは旅行で使うことはあってもビジネスのシーンで英語を使う事は、通訳の方を交えて1回と、通訳の方なしの英語ミーティングが2-3回程度で、ほぼありませんでした。

― SparkDojoプログラム受講前に英語で課題に感じていたことはありますか?

自分の仕事の内容等をきちんと英語で伝える事が出来ないということ。自分の強みとは何かを考えた時に、それは自分達の経営理念やビジョンといったものを感情を込めて相手に伝えて理解してもらうコミュニケーション力でした。が、その自分の強みが英語になった途端コミュニケーションで全く活かされないとなるとまずいなと思いまして、まずは出来るようにならなければとその時はじめて真面目に考えました。
岡本祥治氏とジム・ロジャーズ氏の対談風景(その1)

目指すゴールを明確にしてレッスンを実施

岡本祥治氏とジム・ロジャーズ氏の対談風景(その2)

― ゴール設定はどの辺りに置き、そこに対する課題は?

ジム・ロジャーズ氏との対談でしっかりと自分の会社や理念について話せるようになるというのがメインのゴールでした。

課題としては、喋れないというか、まず単語が出てこない。あと文法も完全に忘れていました。旅行の日常会話で使う表現は限られているので分かりますが、そうではないビジネスの内容を話そうとすると日本語で使っている表現を英語に置き換えた瞬間に止まってしまう事が頻繁におきてしまって、ここまで喋れないものなのかと正直思いましたね。

― ゴールに向けた実際のレッスンの内容はいかがでしたか?

レッスンはこういった話をしたいですという所からスタートしました。まずは話したい内容を日本語で書き出し、それを英語で自分の言葉で話し、すぐに添削してもらうスタイルでコンテンツがどんどん出来上がっていきました。このプロセスを通じて自分が普段話している内容、話そうとしている英語の表現の仕方と本来の英語の表現の違いというのがその場で分かるのがすごくよかったなと感じています。自分の表現と本来の自然な英語の言い回しのギャップを示してくれる手法は私にとってはとてもやりやすかったですね。

他にも色々な癖を指摘してもらいました。例えば私は目をつむって考える癖があるのですが、グローバルなコミュニケーションの場面では控えるように等、ボディランゲージに関しても具体的なアドバイスを頂けました。

あとは「最初に結論から述べる」、「要点は3つに絞る」等のテクニックの面で言われたアドバイスは、思い返してみると外資系であるアクセンチュアでコンサルタントとして勤めていた時代の日常的なコミュニケーションの取り方とほぼ同じで、あの時の手法も思い出しながらトレーニングしていきました。

ゴール達成後は英語で話す事に関して全く怖さがなくなった

― レッスン前とレッスン後で違いを感じましたか?

ビジネスシーンで外国人と普通に喋ることに対してはマインドの面で全く怖さがなくなりました。ジム・ロジャーズ氏との対談があった翌週に京都で別のイベントがありまして、英語で食事や飲みに行く機会があったのですが、そこでの話題についていき、話す分には全く問題がありませんでした。こういった感覚が出来たので、普段の日常の仕事の中でもほぼ問題がないレベルになっているのだろうと思うとすごく気が楽になりましたね。

― ジム・ロジャーズ氏とのディスカッションではトレーニングしたところの成果はいかがでしたか?

マインドセットの面で自信がついたところがまずひとつ。あとはキーワードも含めて自分が把握している内容であったり事前に用意した内容についてはしっかりと伝えられたと感じています。

― 対談を経て感じた更なる課題はありましたか?

準備ができている内容や自分が普段日常的に話す内容に関してはスムーズに話せますが、キーワードを把握していない内容や、普段話さないトピックに関してはまだまだ話せないなと課題に感じました。当たり前なのですが、そもそも日本語でも答えられないことは英語でも答えられない。
岡本祥治氏とジム・ロジャーズ氏

英語の力をimproveさせていく事が人生の可能性を広げてくれる

岡本祥治氏

― 今回のトレーニングと対談を通じて得た学びや新しい視点はありましたか?

今回 SparkDojo でトレーニングをしてみて、モチベーションをどう作っていくのかが大切だと感じました。モチベーションの作り方は人それぞれやり方が全く違うと思うのですが、自分のやり方の仮説が出来たのがすごく良い機会だったと感じます。仮説をどの様に実証していくのかを考えた時にその一手段として目的を明確に意識した SparkDojo のやり方が我々の会社にとってみるとかけがえのない機会をものにすることができたので、そういった意味ですごく良いサービスだと思いましたね。

他にはジム・ロジャーズ氏は日本をマクロ的に考えいらっしゃる方で、マクロな視点での課題について、例えば日本の少子化対策どうするんだ?といった問題を投げかけられました。グローバルな英語のコミュニケーションにおいて、政治家が答えるような内容について自分なりの意見をしっかりと持つ必要性を感じましたね。海外だと政策に対して各々がどの様な考え方を持っているのかという話をそれなりにするので、そういった少し高い視点の話になった時に会話が止まってしまう事がないように、まずは日本語で日本人としての自分なりの意見をきちんと持たなくてはいけないんだなというのは気づきでした。

― ビジネスで活用する英語に対して今後の意気込みについてお聞かせください。

新卒でアクセンチュアに入社した際に周りが帰国子女で英語が出来る方ばかりだったので、正直私は英語に関してかなりコンプレックスがありました。研修でシカゴに行ったのですが、その時に全く喋れず、結局ビジネスの中での英語の使い方に打ちのめされて、それ以降自分に英語は無理だという意識がずっと続いていました。

しかし今回の機会を通じて、自分は全く英語ができないわけではないと分かりましたし、まだまだポテンシャルがある事が自分なりに感覚が掴めました。

今後自分のビジネスや人生においてどう活かしていくかを考えて英語の力をimproveさせていく事が自分の人生にとって非常にプラスになる、可能性を広げてくれるのだろうと感じています。この感覚を持てたというのがとてもよかったと思っていて、単に今回の成果だけではなく、長い目で更なるきっかけになるのではないかというのが今回の気づきだったので、それをあとは実践していこうと思っています。

― 今後も英語を使う場面というのを想定されていますか?

今後は意図的に英語で話す機会を作ろうと思います。来年の春に海外のカンファレンスに参加する話がありまして、こういった英語で喋らなければいけない状況に自分を継続的に置き続けようと思います。